【日本のランペドゥーザ島】

世界・日本の〇〇【海外地名】

そもそもランペドゥーザ島とは?

日本の〇〇(海外地名)シリーズ第4弾!

今回のキャッチコピーはあまり聞きなれない方も多いかと思います。

ウユニ塩湖よりさらに後発、最近急激にバズった観光地だからです。

まずは簡単にランペドゥーザ島をご紹介いたします。

ランペドゥーザ島とは?

地中海に位置する「世界で最も透明度の高い海」

ランペドゥーザ島を有名にした1枚の写真がこちら↓

Deborah BezzinaによるPixabayからの画像

透明度が高すぎるため、ボートが浮いて見えるこの画像は「宙に浮かぶ船」と表現されます。

太陽光線の強さ・石灰岩を含んだ真っ白な砂など様々な条件が重なり奇跡のような光景を作り上げています。

ランペドゥーザ島はイタリア最南端に位置する島でアフリカからも近いため、移民・難民問題という側面も抱えています。

今ホットなランペドゥーザ島ですが、これに近い光景を日本でも見れると注目を浴び

日本のウユニ塩湖同様、急激に人気が上がってる観光地があります。

それが、高知県にある柏島です。

日本のランペドゥーザ島 柏島

柏島は、高知県の大月町最南端ぬ浮かぶ小さな島です。

地図を見てもらえればわかるのですが、四国の端っこに位置するため

イタリアに行くよりはずっと簡単ですが、日本でも少し行きにくい場所かもしれません。

高知県屈指の透明度を誇る柏島は、沖縄の数多のビーチにも匹敵する美しが広がってます。

エメラルドグリーンの海に約1000種類の魚、そして、サンゴ礁も揃っているため

スキューバダイビングの聖地としても有名です。

私も大好きな場所で、柏島のある足摺宇和海国立公園は本当に見どころだらけです。

去年、3泊4日で宇和海国立公園内を巡る旅行をしたのですが、それでも全然時間が足りませんでした。

1週間以上堪能できるスポットがここにはあると自信を持って言えます。

学習日本のランペドゥーザ島から見る地理学のおもしろさ

●柏島周辺には暖流黒潮と豊後水道が交わる海域のため

 豊富な漁場となっている。カツオやサバが特に有名

コメント

タイトルとURLをコピーしました